今の原発のこと。 正しく知ろう。

Tag: 原発 東日本大震災

福島原発とチェルノブイリが決定的に違うのはあちらは運転中であったこと。
福島原発は最初の地震で緊急停止しているので稼働してない。
今の問題は炉心の冷却中の問題です。
メルトダウンやら空焚きとマスコミが表現しているのは間違っています。

放射能=うんこが匂いを放つ力
放射線=うんこの匂い
核燃料=うんこ自体
原子炉=腸
原発=身体
放射能漏れ=屁
炉心融解=うんこが一斉に発熱して大腸が溶ける
チェルノブイリ=うんこの発熱の末に、身体が爆発してうんこを撒き散らかす
福島原発=少し屁は出たがただの腹痛

1,000マイクロシーベルト=1ミリシーベルト=1,000分の1シーベルトです。しかも1時間連続に浴びたらという量です。
何らかの障害、たとえば気持ちが悪いとか、はきけ、めまいとかの症状が出るのは500ミリシーベルト=0,5シーベルトという値が確立しています。
致死量は 7シーベルトです。

ちなみに世界で一番放射線の多い町はブラジルのカラバリだそうで、
年間10ミリシーベルト=10,000マイクロシーベルト
毎年これだけ浴びても、一生暮らしても周囲より発がん性が高いとか、全くそういうことは無いので、地球人はそういう環境に住んでると考えれば目安になります。

長期的影響については、DNA修復機能があるため、弱い放射線は害にならないと考えています。
 過去の説ですが「どんななに弱くても放射線の影響は蓄積される」という説の起源を調べると、きわめて怪しい実験的根拠しかないので、間違いと考えて良いです。
 自然放射線は地球には太古から有り、地球の生物はそういう環境で生き残ってきてますので、過剰に怖がる必要は無いです。

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